【お菓子工場13】『先生』が来た時は…

こんにちは!現在、2人の姉妹を育てています、まるもちと申します。

ただ今、独身時代に働いていたお菓子工場をテーマに、記事を書いています!

(初めから読む→)

(前回のお話はこちら→)

前回は、工場のどこにどの材料があるか分からなくて苦戦する話でした。

小麦粉といっても、
薄力粉・強力粉があるし、
薄力粉といっても、
バイオレット・エクリチュール
など数種類あるし、

卵といっても全卵・卵白・凍結卵白・凍結卵黄・乾燥卵白…など、本当に色々あるし、
(しかも置き場所バラバラ)
なかなかすぐには覚えられませんでした。

それから少しした後、
工場に『先生』と呼ばれる方がいらっしゃいました。

材料持ってくる

生地作る

焼成してる間にまた材料持ってくる

生地作る


の繰り返しなんですが、焼き上がる前に工場から戻ってこないと次に行けないんです。
なので私待ちが発生してしまう。

先生が来てる日に、
待たせるわけにはいかない、、
と、必死でした。

(書き忘れてたけど、合間に洗い物もしています。)

先生、クールなような、優しいような、
やっぱり優しい方でした。
普段、パティシエのスキルを持った人とは関わりがないので、
技術とか、製菓理論とか、すごくためになることを沢山教わりました。
今回、ちらっと計量していますが、
次回はお菓子作りにおける計量とは?
を、お届けします〜

→次の話はコチラ

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