【お菓子工場16】『あっち側』に行けたと初めて実感した日②

こんにちは!

現在、2人の姉妹を育てています、

まるもちと申します。

ただ今、独身時代に働いていたお菓子工場をテーマに、記事を書いています!
(初めから読む→)

(前回のお話はこちら→)


前回は、企画開発課に入って

初めて商品化が決定し、その商品が世に出たところまでお話ししました。
今回は、お客様のお店の軒先に並んだコーヒーブッセを見て、まるもちが考えたことを書いていきます。

そもそも、私が企画開発をやりたかったのは、、、、

この張り紙をみて、一気に興味が湧いたのでした。
些細な理由ですが、将来何をやりたいか全く分からなかった当時の私にとって、

食品会社の企画開発というのは、胸が高鳴り、唯一これがやりたい!
と思えたことでした。

そして初めて自分が関わった新商品を手にしたまるもちは‥

ほんと、計量してただけなんですが(笑)

嬉しかったんです。
私がレシピを考えて、試作して、ラインの製造も見届けて、
胸を張って『私が作りました!』って
言えるようになるのは、
まだまだ 先のお話…

→次のお話はコチラ


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