【お菓子工場18】慣れないことして空回り②

こんにちは!現在2人の女の子を育てています、まるもちと申します。
ただ今、独身時代に働いていたお菓子工場をテーマに、記事を書いています!

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(前回のお話はこちら→)


前回の続きです。

※〇〇さん・・・箱詰めの社員さんのこと

はい、空回りました(笑)

結局、箱詰めの社員さんが考えてくれた方が私のよりいい方法で

そっちが採用されたんですね。

私は無理やり通そうとしただけでした。


よく知ってるのは現場の人なんだから

現場の人に意見をもらって、一緒に作り上げてった方がいいものになるに決まってる。

(しかも私はまだ新入社員だし…)

土屋主任は、いつも現場のことをよく見ていて、

ちょっとおかしな事をしてたら容赦なく厳しく指導します。


だから、企画の人は上に立って指示しないといけないんだって意識が強かったのかもしれません。
でも実力がなさすぎるのにそんな事を思っていたなんて恥ずかしい〜!

数年間働いて、土屋主任を目指そうとしても、
私は同じようにはなれなかったです。

そもそも、同じところを目指してた事自体が間違ってたかなって思います。

この前、なんかの本に
『苦手な事を克服しようとする時間は無駄』って書いてました。

(会社員的に、時間と労力をかけて苦手な面を克服していっても

人並みにしかならず、評価はされない、

だったら得意な面を磨いて周囲から抜きんでた方が評価される、という意味)

長所と短所は表裏一体…

私が得意なことを伸ばして、生かしていく方法があったんじゃないかなーって。それが何かは未だに分かりませんが(笑)

(ちなみにですが、その後箱詰めの〇〇さんには
失礼な態度を謝りました…)

今日も見ていただき、ありがとうございました!

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