【お菓子工場30】昼間の仕込み室とは

こんにちは!現在、5歳2歳の姉妹を育てています、まるもちと申します。


前の更新から、ちょっと間があいてしまいました。

夫からまさかのブログへのダメ出しがあり、

どうしたら面白くなるかな〜って考えてたらなかなか描けなかったです(;^^)


さて!気を取り直して、前回の続きです。


〜ここまでのあらすじ〜

お菓子工場・入社一年目のまるもちは、

現在企画開発課に所属しているけど、

年末の繁忙期につき工場の仕込み室にやってまいりました。
そして年が明けて繁忙期は終わったけど、

仕込み室の社員の退社のため、引き続き仕込み室で生地を作ることになっています…
ここからは、何十種類もの生地を作れるようにならなくてはなりません。

なのに全く引き継ぎをしていないまま社員が退職してしまった!

大丈夫なのかまるもち!?


の、続きです!↓↓

結局、生地作りを教えてくれたのは企画開発課の上司・土屋主任でした。

工場の人じゃなくて土屋主任から教わるという謎…
だけど、この時土屋主任からしっかり丁寧に教わったので、結果的に良かったと思います。



タルトラインは、2〜4種類の生地を同時に使っていくから、

ラインの進捗を見ながら作る生地を決めなくてはなりません。
もし生地待ちになってラインを止めてしまうと、

生産終了時間が遅くなるだけでなく、焼きが不安定になって焦げすぎたりする。

(釜の中が空になって温度が上がりすぎるため)
だからといって、焦って適当な生地を作ると、(ダマが多いとか分離してるとか)

ロスが増えたり、ダマをこすなど余計な工程が増えたり、見た目が悪くなったり…
慣れないうちは、本当に大変でした!!


しばらくの間、良い生地を素早く作れるようになろうと奮闘するまるもちでしたが、

ある日、ちょっとしたピンチに直面します…
続きます!

→次のお話はコチラ

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