【お菓子工場31】何かが変わった日

こんにちは!

現在2人の女の子を育てています、まるもちと申します。

ただ今、独身時代に働いていたお菓子工場をテーマに、記事を書いています。

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(前回のお話はこちら→

前回、繁忙期が終わり、昼間の仕込み室での仕事がスタートしました。

仕込み室で、てんやわんやになりながらも

どうにかこうにかやってきたまるもち。

しかし突然ピンチがやってきます…。

焼き菓子エリアの仕込み室は、

普段は社員2名(まるもち、中林さん)とパートさん1名(草野さん)で回しています。

(※初登場・草野さんは厳密にいうとパートさんではないのですが、便宜上パートさんということにしています)

何と、(いつも2人なのに)

1人でタルトラインの仕込みをすることに!

しかもタルト…タルトラインですよ!

※私がタルトラインを恐れていた理由はコチラ→

その後、死ぬ気で仕込みました。

時には草野さんや課長に助けてもらいながら…

お礼言ってくれた…!

仕込み室に入った時点では、全く信用されてなかったので

お礼を言ってもらえるとは本当に思っていませんでした。

些細なことですが、この日から明らかに

自分の何かが変わったと思います。

自信が少しずつついていったというか…

※この時お礼を言ってくれたのがムライさん。

ムライさんのその後のお話はコチラ→

嬉しくなったまるもちはその後…?

続きます!

→続きのお話はコチラ

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